2010年06月28日

本物のサバイバル

イースター島は他人事か?

☆キリスト教と市場原理主義の関係

ローマ文明の崩壊後、ヨーロッパの文明の中心はアルプス

以北の地域に移りました。

ジュリアスシーザーの「ガリア戦記」には、「60日森の中を

歩いても森の端に到達できない」といわれる広大な森林地帯

が広がっていたようです。

ところが、12世紀以降の大開墾時代にヨーロッパの森は破壊

し尽くされ17世紀の段階で、英国では90%、ドイツで70%、

スイスでも90%の森が破壊され消滅しました。

もともとアルプス以北は多神教のドルイド僧のいた緑深い

多神教の世界でしたが、森林消滅と共に一神教のキリスト

教が広がっていきました。

そのうち、燃やす物がなくなり燃料に困って石炭を燃やすよう

になりました。それが産業革命です。

石炭という新しいエネルギー資源を手に入れた結果、ヨーロッ

パは息を吹き返すが、其の過程で誕生した思想が市場原理主義

です。

キリスト教は森を開拓し、自然を克服していったからこそ

ヨローロッパには冷徹な自然科学が発達しましたが、人間以外

の生命である動物、昆虫、植物の生きとし生けるものに対する

畏怖の念が欠如したまま現代に至っています。


一神教は妄想の世界、市場原理主義も妄想、金融システムも

虚構の世界。全部人間が作り上げた世界です。


市場原理主義をリードしている人達が、例えば自分が一生が

100回過ごせる程の財では未だ足りないといって貯めこんでも、

文明が50年で滅びたら何の意味もないでしょう。

せめて2回分くらいで我慢して、其の残りを地球資源を守るた

めとか貧しい人のための残すとかしたら良いのでは。


☆次のシステムを作るのは多神教の日本

一神教の「人間だけが、金持ちだけ」が輝く世界観に立脚

した市場原理主義の経済システムに代わる新経済システム

をつくれるのは多神教の世界観を持つ日本しかないでしょう

キーワードは命。

自然も、森林も、海も、生きとし生けるものが輝く社会





縄文、弥生と日本は古来稲作社会があり、水の共有、

人と人の繋がり、自分の田の水を考える時、次の人の

田の水を考えたりして、他人の幸せも考える社会で

あったはずです。

      *******************************

以上は、日経ビジネス この国のゆくえ  
数千年ベースで人間社会を捉えて考察する安田教授の対談を
要約しました


これを読むと、右肩上がりの経済成長もまやかしに思えてき
ますね。まやかしというより、其の数字に踊らされていたと
いう感があります。

まさに文明の折り返し点としての参議院選挙の投票が目の前
ですが、持続可能な社会に向けてロングレンジな観点でもの
を考える議員に投票しようと思います。最低でも、次に繋げる
ことが出来る議員を探さなくては。


情報を集めている方、勉強したい方は
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posted by ゆきの at 21:06| Comment(0) | サバイバル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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